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ご高覧の皆さまへ


いつも拙作をご高覧いただき有難う御座います。


私にとっての俳句というものを少々説明させていただきたく、この頁を設けました。




俳句というのは文字どおり「人に非ず」であります。


現実世界はおき、17字のなかでは大いに狂い、痴れるのがよい。


狂人というのはある意味褒め言葉、常識人などというのは残念の極み。


私は、そう思っております。


然るに、俳句のなかで顕していることがそのまま現実生活に符合するわけでは御座いません。


句の中で「殺す」といったから殺す、「愛する」といったから実際に恋愛しているとうわけではない。


むしろ句のなかで純度の高い殺意が表現されていた場合、


現実のそれはほぼ昇華しているといってよいでしょう。


私の場合は、ですが。


基本的に作者は自句自解はしない、


誤解も曲解も無理解も含めてすべて読み手に委ねるのが基本姿勢です。


これらは俳句に慣れ親しまれた方には誰にも身に付いたことだろうと思われるのですが


最近、まだあまり俳句に慣れていらっしゃらない方がご高覧されているような


そういった気配を感じましたので。


恐ろしい俳句を書いたからといって、現実と符合するわけではありませんので。


どうかご安心くださいませ。


では、今後とも、お付き合いのほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


ご高覧、本当に感謝致します。





                            佐々木 貴子









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コメント 2

流星(mariko8191)

こちらにはハジメマシテ♪

【俳句というのは文字どおり「人に非ず」であります。

句の中で「殺す」といったから殺す、「愛する」といったから実際に恋愛しているとうわけではない。

むしろ句のなかで純度の高い殺意が表現されていた場合、
現実のそれはほぼ昇華しているといってよいでしょう。】

まったくその通りと思います。
私の言いたい事を言って頂き、胸がすっきりしました!
私も、時々恋愛句を詠むと「結婚してるのに」と言われたり、
まるで俳句を私小説のように解釈される方がいらして、困ります。
いつかぜひ、私のブログで引用させてくださいませ。
もちろんリンクは貼ります。
年齢は私の方が上ですが、俳句歴は貴子さんの足元にも及びません。
これからも勉強させてください。宜しくお願い致します。
by 流星(mariko8191) (2012-02-18 15:44) 

sasakitakako


まるで俳句を私小説のように解釈される方がいらして、>ねえ。(笑) ほんとに。

かといって、まったくの空想だけでかくわけでも、ないのですけどね。
物をみず、頭だけで句を作ると句が弱くなる、とはよく言われることですから。

現実と非現実の間の皮一枚、膜一枚のようなところなんですよねー。

どうぞどうぞ、引用でもリンクでもなさってください。

こちらこそ今後ともどうぞ宜しくお願いします。






by sasakitakako (2012-02-18 17:57) 

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